体に良い成分、キトサンの効果について知ろう

良くないモノを排出

分子量によっても変わる価格

キトサンとはエビやカニなどの殻、きのこの細胞壁などに含まれる不溶性の食物繊維であるキチンを、酸やアルカリで処理して抽出したものです。 キチンから処理されているので、キトサン100%にはならないため、キチン・キトサンと表示がされています。 多くの働きを持ちますが、その中でも余分な脂質や塩分を吸着して、身体の外へと排出する効果が強く期待されています。 販売されているキチン・キトサン商品の価格は、数百円から数万円と大きな幅があります。不溶性か、水溶性か、またキトサンの分子量の違いによっても変わってきます。高分子、低分子、またどちらもの良さを合わせた商品もあります。 また、原料の違いや、含有量によっても大きな価格差があります。

ヨーロッパで発見されたキチン・キトサン

キトサンが発見されたのは19世紀にまで遡ります。キトサンの発見はそれから80年以上経ってからになります。 発見された当時は、ごくわずかな量しか抽出することが出来ませんでした。 しかし、技術の進歩により大量抽出が可能になり、広く知られるようになりました。 キトサンは、健康増進法に基づく特別用途商品に厚生労働省より認可されています。 これによって、コレステロールの高い方、及び注意をしている方の食生活の改善に役立つ効果があると、表示許可された特定保健用食品(トクホ)が多く発売されています。 また、生成されたままの高分子と、分子を分解した低分子では期待される効果も違ってきます。 どちらも摂取すると、より高い効果が得られるとされています。